京セラ サムライ x3.0 88'カメラグランプリ受賞記念セット
カメラグランプリ受賞を記念して発売されました。通常ヒントの違いは ハードケース とアクショングリップです。この写真は アクショングリップが折れてしまったため通常のものに換えてあります。本来ならば グリップ部分にも カメラグランプリ”88のロゴが入ってます。他には 箱がディスプレイ台を兼ねた箱になってます。これも 何台発売されたのでしょうか?このカメラの ソフトケースは淵が粘ってるものが多いです それと アクショングリップの折れてるののが多いですね 個人的には ベルトで出来たソフトグリップのほうが好きです。縦位置で写真を撮ろうとするとデザイン形状から少し扱いづらくなります。写りは デジカメみたいな写りですね。
オリンパス ペン EE-2
性懲りもなく EE-2を張り替えてしまいました カメラ修理初心者でも簡単に張り替えれるんです カット済み 裏面のり付き 850円送料込みですから 安いと思います。一番面倒くさいのは 古い革を剥がすことでした。カットの精度も完璧でした 一切手を加えることはありませんでした 購入は いつもの ここです。秋の夜長に備えて今から 次は どのカメラを張り替えようかな~なんて考えてます。
リコーオートハーフSE2
インスタマチックは 一休みです。フィルムを入れたままになってる 放置プレイのカメラで撮影して現像に出さないと行けません。ハーフサイズなんで撮りきるまで 日数がかかります。24枚撮りを入れても48枚ですから気の長い話です。明日からは オートハーフ持って外出です。小型の割には 重量感があります。今カウンター見たら まだ3枚しか進んでません いつフィルム入れたんだっけな~ ちょっと前まで PEN EE-2に嵌ってたしな~
1978年11月発売 定価18800円(ケース付)
画面サイズ 24x17mm(ハーフサイズ)
レンズ:リコー25mmF2.8 3群4枚
シャッター速度 AE時1/125
フラッシュ時1/30
サイズ89x67x34.5mm 重量350g
Canon DIAL35
インスタマチックは ちょっと一休み きょうはキャノン ダイヤル35です。なんと言ってもこのスタイルいいですね~ハーフサイズですが 普通にかまえると横位置の写真が撮れます 京セラ サムライとか フジTWとかと同じですね 金属製で重量感もあり好きなカメラのひとつです しかし 露出計が不動のためマニュアルでしか撮影出来ません カメラ修理店でも断られることのあるカメラですから 自分では開ける気はしません トドメを刺すと行けませんから ゼンマイの巻き上げは リコーオートーハーフの影響でしょうか?最近写真じゃなくて カメラ日記になってます。明日から夏休み ガソリンも高いので近場で写真取りにいっておしまいかな!
KYOCERA SAMURAI Z
多分 サムライシリーズは 一番最後に発売された ハーフサイズカメラだと思います?サムライZは X3.0 X4.0の後 1989年から販売され 一番特異な所は 左利き用の サムライZ-Lが発売されたことでしょう。yahooオークションでも たまにZ-Lが出品されたりしますが とんでもない価格で取引されてます。オークションでも完動品が出品されてますので 入手はしやすいと思います。ただ バックアップ用の電池が消耗してるものが多数有ります。京セラでも 修理は受け付けてくれませんが 電池交換だけという条件なら 受付してくれるみたいです。問い合わせしてみてください。Zの後にZ2が発売されました 違いは 連写モードと露出補正の機能が無くなってますが ネットで検索すると Z2をZに改造する方法が探せます。X3.0は 1988年 カメラグランプリ受賞しました これを記念して 受賞記念モデルが発売されました。
サムライZの作例を 写真掲示板 アップしました。
OLYMPUS-PEN EE-2 はじめて 分解修理しました。オークションで落札 不具合は 前にも書いたんですが 本来は 暗いところではファインダーに 赤いマークが出てシャッターが切れないんですが 明るさに関係なくシャッターが切れてしまう 絞りが変化しないという症状でした。あちこちのレストアページを探し参考にして二晩かかって完了しました。ほとんどが 絞りの固着みたいで 絞りとシャッターを洗浄し組み立てて完了と思いきや シャッターを切ったあと戻りが悪い また分解 原因はシャッターのメカまで洗浄しすぎて メカに油分が無くなり 動きが渋くなってました CRCを綿棒につけてシャフトの辺りに注油 やっと完了でした。セレンも完動でした。先日書き込んだ「青と赤」が試写結果です。やったー
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