プラウベルマキナW67かなり珍しいカメラの部類だと思います。ドイツのプラウベルを日本のカメラのドイが買収して マミヤが設計・製造したとか 3機種存在してるみたいです その中でもW67は3500台の製造 ワイドニッコール搭載 当時の価格で 198000円 1981年(昭和56年)ですから 今に換算したらいくらになるんでしょうか 大学卒初任給 18~20万位 当時は景気の良かった頃でしょうか あんまり変わらんみたいですね。このカメラは 行きつけのカメラ店の中古棚にあったものを お借りしました。
先日 最近はまってる ハーフサイズカメラ 厳密にはフルとハーフに切替式 のKONICA AUTOREX P(ジャンク)を手に入れたところ 専用露出計が OLYMPUS-PEN F用の露出計とかなり似てるので 同じところで製作されたものなのか 大変興味が湧くところです。これが PEN-F用とKONICA用です。
昔は フィルムの感度も100かSSSでも200しかなかったんで 露出もあまり気にしないで撮ってたんですが 最近は 簡単に手に入るフィルムでも100~800 マニュアルカメラでシャッター速度を変えたりすると 絞りは え~と 年とったらその考える時間が長くなったのと 面倒くさいので 先月 露出計を購入古いカメラに使うんだから古いヤツでいいや そんなんで また ひとつ玉手箱に追加です。
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